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ひな菊と黒い犬 RSSフィード

2008-09-28

文楽地方公演 in 静岡グランシップ(メモ)

  • 一谷嫩軍記・紅葉狩
  • 二人三番叟・御所桜堀川夜討・傾城恋飛脚

単の角通しと白黒の献上柄・博多織

2008-09-21

9月文楽公演 "近頃河原の達引" "本朝廿四考(襲名披露狂言)"

9月文楽公演は、五世豊松清十郎襲名披露公演ということで、チケットが発売開始直後から全く入手できず、無理かなあと諦めつつもチケットセンター(オンライン)に日参。一公演を何回も観ているひとがいる一方で、1回観るのにもチケット入手に苦労する人がいるという文楽業界は、ちょっと間違っている気がする。

まあともかくもその甲斐あってか、千秋楽の前日・20日のチケットに空きあり!席も8列23番24番! おそらく誰かのキャンセルのおかげ、で、18日に入手することができたのでした!

文楽観劇は装いを楽しむものでもあると思っている私にとっては、是非着物で行きたかったのだけれど、時期的にどの着物にしようかと悩んでいる間に前日になり、しかも前日の仕事が長引き、準備もままならぬまま当日を迎えてしまったので、結局お洋服でおでかけしました。

9月中旬の着物は、もう夏ではないということで、単の着物に透けのない帯。季節先取りの美、で袷でもよいくらいだそう。下着で調節しても暑いだろうなあというのもあり、予報が雨だったこともあってお着物の方は少なかったです。時期柄もあってか、幾何学模様の人が多かった。あと襲名披露のためか、無地の人も多い。こういう季節を選ばない柄が単には重宝するのかも。

さて今回は都合もあって車でおでかけ。8時出発9時には国立劇場に到着。早すぎたなあ~と思ったけれども、駐車場の係の人がいてくれたので入庫。観劇終了まで500円というのは安いね。

 

「近頃河原の達引」(ちかごろかわらのたてひき)は、心中物では、珍しいくらいに?真っ当な人が真っ当に生きようとして、そして死んでいく話です。前回「冥土の飛脚」で忠兵衛&梅川を観たあとなだけに、「近頃河原の達引」の伝兵衛&おしゅんは、心中しなくていいじゃないか、と心底思ってしまう話。まあ、心中物といっても心中シーンはなくて、そう匂わせるだけなのだけれど、三味線稽古で心中物、猿回しでお初・徳兵衛とくどいくらいの暗喩。お初と言うべきところをおしゅんといい間違えてしまうあたり、本当にニクイ話だと思う。

四条河原の段では、血糊の演出に生々しさを見、堀川猿廻しの段では、おしゅんが出てきたときの美しさに感動した。おしゅんの耐える姿、うつむく角度、頭を動かすスピード、そういうのがもうこれ以外にないっていうくらい美しい。猿回しもよく動いていて面白かったけれど、私はずっとおしゅんにうっとりしてた気がする。でも私はどうも住大夫と相性が悪いのか、いまいちくどきにぐっとこない。

 

「口上」は、初めて見ました。襲名する本人は何も言わないと聞いていたけれど、何度も頭を下げている姿に奥ゆかしさを思う。今の文楽をつくってきたお歴々な方々に何度も「よろしくお願い申し上げます」と言われると、芸をつくっていくのは私たち観客なのだなあという気になった。私はこれまで、日本で何指に入るかという人々の芸を観させてもらってるという気でいたけれども、世代交代を考えると、その人たちの芸を観ていられるのはきっとあと何年かで、私がこれから何年も文楽を観ていけば、これから襲名する人の芸を見る方がきっと長くなるわけで、私は今回清十郎さんがどういう人なのかもよく分からずに観に来たけれども、これから注目していこうという気持ちになったのでした。

 

さてその襲名披露は「本朝廿四考」。十種香の段は、お気に入りの嶋大夫。奥ゆかしさと大胆さを行きつ戻りつする恋心は本当に観甲斐がある。「さてはあなたが勝頼様、と云う口押さえて」のくだりが色気ありすぎです。「奥庭狐火の段」は、狐の動きの細かさ、そして大胆な動きに驚いた。初日のあたりにはまだ堅苦しいという感想もあったのでどうなんだろうと思ったけれども、明日が千秋楽、というのもあってか、大胆な八重垣姫が観られました。

 

さて帰りに伝統芸能情報館にちょっと寄ったら、歌舞伎を特集していて、歌舞伎の八重垣姫を見てしまった。歌舞伎ファンの人には悪いけれど目の毒でした・・・。歌舞伎は一度も観たことがないので一回は観たいと思っているけれどもこんなことではしばらく観ないな。結局私は人形が好きなのだ。

2008-09-15

波崎シーサイドキャンプ場

9月の3連休は海に行きたいねということで、波崎シーサイドキャンプ場へ。出発が午後3時だったので、到着は18時前。暗くなる前にチェックイン。

ところで波崎シーサイドキャンプ場は、キャンプ場前(シーサイド道路の一部)が私有地になっていてキャンプ場入口にたどり着く前に立入禁止看板が何メートルも続くというおかしな場所になっている。ちょうど私有地手前(警備員在駐)でキャンプ場へと曲がる。警備員にはキャンプ場利用です、と断って入場。

私有地立入禁止

今回は2泊3日。1泊4000円。これにゴミ処理代という名のゴミ袋2袋がついてプラス500円。これはゴミを捨てなくてもかかる料金。というわけで計8500円。

200サイトもあるらしいのだけれど、3連休ということでそれなりに混んでいるらしく、場所は完全に指定された、が、行ってみたらあまりに場所が悪いので、交渉して変えてもらった。気前よく変えてくれたお兄さんに感謝。

暗くなる前に設営。場所は第一キャンプ場の電源なしサイト。ここはすべて区画されていて、ラインがばっちりしてあるが、元はフリーサイトだったらしく、隣との垣根等は一切なし。スペースも結構狭くて、スペース内に車を入れると、4人用のテントと小さいタープがぎりぎり張れるか?といったところ。実際、スペース内には車を入れず、区画外に車を駐車している人多数。黙認なんだろうけど、そういう使い方はあんまり気分がよくない。ので、うちはきちんとスペース内に入れる。

電源なしサイト

今回は気温も高めということで、フライなし。インナー+ペンタの夏仕様です。ぱらりとした雨なら対応可能。芝生がとても厚くて手入れしてあって、ペグもささりやすくて、ここのサイトはすごくよかった。

炭火を熾して、ごはんとレトルトスープ。あと家から持ってきた煮物を温めなおすだけ~の楽ちん夕食。暗くなると波の音もはっきりと聞こえてくる。海が近いね、といいながら初日は就寝。

 

はまぐりの貝殻がたくさん

ここは海まで歩いて3分というだけあって近い。海岸に出てみるとサーファー多し。ゴミも多いことにがっかりしてしまうけれど、驚きなのは、はまぐりの貝殻の量。しかも貝が大きい! ホームページに「やまげん」というキャンプ場内レストラン?が紹介されていて、鹿島産はまぐりが食べられるらしいから是非行きたいと思っていたけれど、行ってみたら看板すらなくてがっかりでした。

買出しでスーパーなどもまわってみたけれど、はまぐりや地元の魚はナシ。時期が違うか店が違うかしたのだろうけれど、炭火で貝を食べる夢は敗れ去り。もっと下調べが必要でした。銚子に行けば魚も貝もあることは分かってたけど、今回は茨城県にお金を落としたかったので、銚子までは行かず。

 

炭火を使うようになってから料理がぐんといろいろできるようになった。火加減を見ながら料理するのが楽しい。もちろん炭火料理は間違いなく美味しいし。

ホットケーキ

スキレットを入手したので早速、夢の屋外ホットケーキ。なかなかうまくできましたよ。

目玉焼き 焼き鳥

2泊3日も何してたって、ドライヴして海岸歩いて買出し行って食べて寝てただけ~。そうそう、サイトからは風力発電の風車が少しだけ見えて、夜もライトアップされたりしててきれいだった。もう少しで満月になりそうな月がとてもきれいで、お月見キャンプでした。車が思いのほか塩まみれになっていたので洗車して帰宅。

食器乾燥用ネット

食器乾燥用ネット

食器を洗ったあと、干しておくネットがほしいなあと思っていろいろ探したのだけれど、大きくて邪魔なやつばっかりで、困っていたのでした。100円ショップで見つけたのがこちら。100円ショップだけど200エン。本来の使い方としては旅行用でYシャツとか入れるケースみたい。メッシュになってて風通しもいいし、ジッパーのフックでひっかけられるのも便利。適当に折りたためるのも使い勝手いい。

2008-09-13

梅干しようやく完了

今年の梅干は災難でした。

お盆には1日しか干せず、8月末にはゲリラ豪雨で1日しか干せず、この間結局ずっと梅酢に戻して梅漬け状態。連続して2日だったらもうそれで終わりにしようと思ったけれども、それもできず。1日しか干していないのに梅漬け状態が長かったので、せめてもう一日、計三日は干して終わりにしようと週末ごとにお天気とにらめっこ。ゲリラ豪雨のあとは嘘のように涼しい日々が続いてしまい、どうなることかと思ったけれども、ようやく干すことができました。お天気もいいし、真夏日のよう。

梅干し

久しぶりのお天気に、シーツもカーテンも洗って干す。お布団も全部出して掃除機もがんがんかけて、秋晴れ満喫。梅はようやく完成して瓶詰め。

ひとつ破れてしまったのでいただく。今年は15%に挑戦したので塩辛いかなあと予想していたけれどそれほどでもなく。満足。ようやく、夏の仕事終了。

2008-09-12

筑峯 守谷ロックシティ店【閉店】

守谷ロックシティ内のカスミ・フードスクエアの入口にある「筑峯」さん。角煮や佃煮のお店なのだけれど、ここに限定何食か?で「豚めし弁当」を販売している。

1個500円と案外お安く、美味い。豚もおいしいけれど、味の染みたごはんも美味い。土日は11時台でないと売り切れてしまうもよう。

下妻・豚めし 中身♪

2008-09-07

100スキならぬ200スキ

100円スキレット、略して100スキが注目されはじめた頃。私はその半年ほど前に、卵1個で卵焼きがつくれる卵焼きフライパンを探していて、それを卵専用フライパンにしようと目論んでおり、ちょうどそれまでそろえていた柳宗理のステンレスミルクパンのフタが同じ柳宗理の南部鉄器ミニパン(16cm)に使えることを知り、3000円ほどのお値引き価格で南部鉄器ミニパンを手に入れて、小さな卵焼きやオムレツをつくってはホクホクしていたのでした。

だから100スキが出たときには価格の安さに愕然としたものの、安い鋳鉄があまりにも簡単に錆びてしまうことを過去の経験から知っていたので、ちょっといいなと思いつつ買うには至らなかったのです。もちろん近所の100円ショップを見回ったりしたのだけれど、品薄のせいか本物にありつくことはなく、結局入手せず。

その後、焚き火キャンプをするようになり、それまではガス一辺倒だったキャンプが炭火へと変わった。南部鉄器ミニパンを炭火に使っていたのだけれど、もともと卵専用にと買ったものを外遣いにするのが心苦しくて、なにか替わりはないかと探していたのです。

100スキがあればなあ、と真剣に考えるようになった頃、100スキブームもひととおり落ち着いて、生産がやっと追いついてきたらしく、新たに200スキが出回っているという情報を入手。

それでもなかなか見つけられなかったのだけれど、ようやくダイソーで見つけました。

200スキ

200スキは15cm。10cmとかの小さいのは可愛いけど不便なので、このサイズが手ごろでうれしい。10枚くらいあって、バリがないきれいなものを選んでいたら、よくよくみると形も違うし色も違う。どうも「鋳鉄フライパン」という白いタグと「クッキングプレート(深皿)」という黄色いタグの2種類があるらしい。「鋳鉄フライパン」の方がやや色が白く表面がざらざらしていてバリが多いので、「クッキングプレート(深皿)」の方を買ってみました。鋳鉄とはいえ、安物だから混ざりものの量が違うのだろうなあとは思ったけれど、タグを見てもどっちがどうよいのかはわからなかったので勘。2個購入。

さてさっそくシーズニング。ほんとは外でしたいけれど、外で火力を出せる道具がないので、窓開放して換気扇回す。鋳鉄のせいか、鉄フライパンみたいに青光りがするところまでいかないけれど、色も変わったし、油塗って繰り返してたら黒くなってきたし、クズ野菜も炒めたし、まあこんなもんでしょう。

シーズニング後

そういえば、鉄フライパンも焦げ付きクセがつきはじめてたからシーズニングしなおし。真っ黒なの美しい。

フライパン

最初は揚げ物とかにするかな~。そしてやっぱりホットケーキ。外でつくると楽しいだろうな。このサイズでホットケーキつくるとほんと感動なのですよ。

 

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