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ひな菊と黒い犬 RSSフィード

2016-04-29

米のとぎ汁乳酸菌液

家庭排水が川に流れて水質汚染につながるというのは、排水先が下水道や浄化槽につながっていない場合の話ではあるのだけれど、じゃあ汚い水を処理する下水道処理場や浄化槽の負担は考えなくていいかっていうとそういうわけじゃないのだ(なのでディスポーザーはだめだと思う)。

排水口に流す水はできるだけ汚さない! というわけでできることをしていく。油はもちろん流さないし、洗剤はなるべく少なめに、ごはんは残さずきれいに食べて、皿に残ったドレッシング・ソース・汁等は布で拭き取ってから洗う、米のとぎ汁は庭の植物に、ということを習慣化してきたわけなのだけれど。

4リットルにもなる米のとぎ汁をバケツや洗い桶に入れて、庭まで持っていくのは重くて面倒だなあと思っていた。

そんなときにバラの無農薬栽培として「米のとぎ汁乳酸菌液」というものがいいらしい、というのを聞きつける。とぎ汁をペットボトルに入れて発酵させ、庭に撒く、というもの。

ペットボトルに入れるのだったら楽だし、バケツや洗い桶に比べて持ち運びも楽! バラの無農薬栽培にそこまでこだわりはないけど、農薬使う頻度を減らせるならありがたい。

Google先生に訊くと、米のとぎ汁乳酸菌は、砂糖とか塩とか牛乳とか入れて発酵させ、料理に混ぜたり洗剤替わりにしたりというのが、通常の使用方法らしい。

私のメインの使用方法は、バラの虫よけと病気対策なので、そちらを参考にすると、砂糖や塩はどうだろう?思い、何も入れないでやってみることにした。ニガリ(マグネシウム)を入れると肥料のバランスとしていいようだ。

米のとぎ汁乳酸菌 2Lペットボトル2本が1回分

1.ペットボトルからあふれるほどにいっぱいまでとぎ汁を入れてキャップを締める

2.数日置くと発酵が進んでガスがたまってくる(ペットボトルが膨らむ)ので、キャップをそっと緩めてガスを逃がす

3.ペットボトルの口から1~2cmほどとぎ汁が減っているので、ニガリを足していっぱいにしてキャップを締める

4.数日置くとさらに発酵がすすんでまたガスがたまってくる

5.下にたまった成分をペットボトル回して撹拌してから庭の植物に撒く

ニガリはやったりやらなかったり。2回目のガスがたまってきたら使うようにしてる。日が当たるところに置いたら、発酵が早く進んでペットボトルが爆発しそうだったのでやめて、明るい日陰にしてます。もちろん冬は発酵が遅い。

独特の発酵臭があるので、庭に撒くのはご近所さんのことを考えて夜にしている。

うちは鉢植えはないので、基本根元にどばどばとかけているけど、澄んだ部分をスプレーに入れて、葉表・葉裏に撒くこともある。

チュウレンジバチとバラゾウムシの被害が減った気がする! 葉の色もきれいで、病気が減った気がする!

アブラムシにも一定の効果があることがわかり、アブラムシシーズンには集中散布です。

とぎ汁は窒素分が多いせいか、バラがアミノ酸をたくさんつくってしまって、去年はアザミウマが発生したので、やりすぎに注意。

今年は、バラ以外の植物や、落ち葉コンポストにも入れて様子をみています。

 

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